過去に起こったきよまろん関連でのおぞましい事件をここにまとめる。
二度と惨劇を繰り替えさぬよう、しっかりと心の中に焼き付けておくのだ!


【ヒッチハイク事件】
 当時まだ高校生だった岐阜支部と神が引き起こした事件。後の和気高に代々伝え告がれてゆく悲惨な事件となった。
 それは部活のランニングの途中で起こった。隣町の駅までランニングに行ったはいいが、往復したあとになんと神と岐阜支部が一台の車をヒッチハイク!なんとそのまま学校まで帰ってきてしまった。あとは早く帰って来た分、休んで皆の帰りと時間をあわせるだけ。念のため言っておくが岐阜支部はキャプテン、神は副キャプテンであった。

【鼻血事件】
 第一回清麻呂カップ。乳輪火山と紅が初めてきよまろんイベントに参加して際に起こった惨劇である。当時はまだ一般参加が少なかったため、一般の参加者は軽く自己紹介を行った。そして乳輪火山が自己紹介をする時にその事件は起こった。当然皆が注目。そして挨拶をしようとしたその時、なんと乳輪火山、鼻血を出してしまった。乳輪火山・・・初参加で流血でした。アーメン。

【ライス事件】
 岡山県春季大会の帰りにぶよう・神・まろでサイゼリアに寄った際に起こった悲劇であった。皆それぞれ希望の食べ物を注文して食べる。ごく普通のファミレスにある風景である。が、神の注文したものがおかしい。とりあえずはドリアを注文。まあこれはよかろう。しかしなぜかドリアとともにライスを注文。ドリアには当然ライスは含んである。なんでそこでまたライスを注文するねん。しかも先にドリアを全て食べてしまった。テーブルに残ったのはライスのみ。おかずになるものは無い。まさにアーメンであった。

【此花事件】
 毛・ハミ・べこ・もんちっち・1号・村長らが現役和気高部員として所属していた頃、一つの練習試合の話が持ちかけられた。特に不思議な話ではない。が、いつもと違うのは相手高である。なんと大阪からやってきてくれるらしい。岡山県で頑張ってる高校として和気高を挙げて話を持って来てくれたらしい。どういったルートで大阪まで和気高の名が知れていったのかはいまだに謎だが貴重な経験でした。此花高校様、ありがとうございました。

【電車事件】
 和気高恒例の19キロランニングの時にその事件は起こった。事件を起こしたのはまたもや神。そしてオモッシュ。19キロの折り返し地点直後には丁度駅が。そして何を血迷ったのか二人の足は駅を向かい始めた。そのまま電車に乗車。帰りは電車で帰りました。何より凄いのは電車賃を持って来ていたこと。計画犯か!?

【大雨事件】
 犯人はまだ捕まっていない。まだ犯人が誰か暴かれていないからだ!しかし犯人候補はまろと神の二人がかなり有力。実は姫路の試合にこの二人が行く時はかなりの確率で雨が降る。天気予報が晴れでも雨が降る。スコールまであったくらいだ!2004年姫路春季…雨。2003年姫路春季…雨。2002年姫路春季…大雨。
姫路じゃないが2004年三木オープン…天気予報は晴れ。行きがけ、スコール!どうなってやがる。どうにかしやがれ(;`皿´)

【冷房事件】
 清麻呂カップ以外では始めてぴこさんがきよまろんのイベントに参加したときに起こった殺人未遂事件である。季節は真冬の2月。雲海で一泊二日の合宿に行ってた際の夜明け頃にその事件は起きた。真冬とは言え暖房器具があるのでバンガローで一泊したきよまろんメンバー。しかし当然バンガローは外にあり、もし暖房器具がなかったら真冬なので凍死してもおかしくない状況だった。そしてついに犯行の時が来た。暖房をストップどころか、なんと冷房をつけた男がいる。神だ!!!さらに共犯のかなっぺがコタツの電源を抜きやがった。まだ夜明けまでは時間があるというのに一同寒さで飛び起きた。集団殺人未遂事件だ!しかし証拠不十分を理由に神はしらを切り通した。付け加えておくが冷暖房のリモコンは神の枕元に置かれてあった・・・。。。


【国体予選遅刻事件】
 元和気高キャプテン兼光が起こした悲劇的な事件である。当時高校生の兼光は国体予選のため会場に向かっていた。会場のある市まで電車で来、そこからはバスでの移動になった。しかし多少バスまでの時間にゆとりのあった兼光はうんこをしにトイレに行った。が、なんとその隙にバスが来てしまった。キャプテンながらもうんこして試合に遅刻。先生の逆鱗にふれたのは言うまでもないだろう。


【油断した事件】
 神がまだ高校生だった頃のお話。学校へは自転車通学だった神。その日も普段どおり自転車で通学。しかし多少始業時間までにゆとりがあったため自転車置き場で友達と会話をしてしまった。そしてその会話に没頭。気がついた時には始業時間寸前だった。猛ダッシュで教室へ向かう神。しかしわずかの差で遅刻になってしまった。少し早めに到着していたのに、早く着いたがために話し込んで遅刻。そして遅刻届の理由に書いた文が『油断した』だった。確かに適切ではあるが何かおかしいぞ!担任の先生ももう苦笑するしかなかったらしい。ちなみにその時の神の担任の先生はcommon様であった。